Blenderメモ

アーマチャの作成

  • オブジェクトモードでスペースバーを押す。

X-Rayオプションを選ぶとアーマチャがメッシュを通して表示されるようになる。
※人体モデルみたいな左右対称のモデルにボーンを設定する場合は、X-Axis Mirrorオプションを選ぶとX軸を跨がって編集内容がミラーリングされるようになる。

  • X-Axis Mirrorオプションを選んだ場合は、「Shift」+「E」でボーンの先端からミラーリングされた押し出しが可能となる。その次の先端以降の押し出しでは「Shift」を押す必要はない。

ボーンの接続を切り離す

  • 対象となるボーンを選択し、「Alt」+「P」を押す。この処理はミラーリングでの処理はされないので、左右対象のボーンはそれぞれ左右のボーンで処理する必要がある。

ボーンの回転角を再計算する

  • 「A」を押し全てのボーンを選択し、「Ctrl」+「N」を押す。

ボーンの名前のつけ方

末尾を.Rか.L(あるいは_Lか_R)にして左右を表現する。
Ex. UpperArm.L、UpperArm.R

マウスカーソルをボーンの名前のテキストフィールドの上に置き、クリックせずに「Ctrl」+「C」を押す。
右側の対応するボーンを選択してから、同様にクリックせずにテキストフィールドの上で「Ctrl」+「V」を押す。この時名前の重複がおき、末尾に.001というサフィックスがつけられる。「W」キーを押して表示されるメニューで「Flip Lieft-Right Names」を選択すると自動的に名前が(UpperArm.Rといった名前に)書き換えられる。